今日「防衛庁」が「防衛省」になりました。
以前このブログでも書きましたが、国民のほとんどが議論することもなく、知らないうちに法案が通ってしまいました。
今夜の報道ステーションで古舘キャスターはメディアの責任を反省していました。
今までもマスコミが大きな報道をしていて国民がそちらに気を取られているうちに大きな法案が通ってしまうということがたびたび有りました。
これからはそんなことがないように望みたいものです。
郵政民営化で国会を解散して選挙をするくらいなら国民の生命・財産を守る国防についてこそ選挙で信を問うことがあってもよかったのではないでしょうか。
もう一つ・・・元防衛庁長官が迂回献金疑惑
またもや秘書の責任にして知らぬ存ぜぬです

この疑惑がどう解決されるかも注意していきたいですね。