奨学金

ふるたち

2006年09月01日 22:53



奨学金の滞納に悩む文部科学省は少子化対策の一環として考えたのは利子の税控除。

返済した者には、利子相当分の一部を税控除するといいます。

借りたお金を返すのは当たり前、返したらご褒美おかしな話だ。

大学助教授の肩書きの人は、進学困難者が奨学金を利用して進学した場合、将来的には約5兆5000億円の所得が増え、そのうち税収入額は約6500億円となると推計しているそうですが・・・・・

渇!!

おバカな御用学者が考えそうな計算だよ。

将来このおバカな助教授が責任を持ってもらうためにあえて名前を書くと

国立大学財務・経営センターの嶋一則助教授

歴史に名前を残しておきます。

借りたお金を返さない人も含めてのシュミレーションじゃあないの

そんな人間の納税だってあてにならないしと思うよ。

国民保険もそうだけど、公平に負担分を請求・回収できない体制が一番の悪だよ。

浜松の市営住宅だって家賃払わずに何年も住んでいる住民がいて、市では退去もさせられずにいる実例もあるんだ。

それを保証人に請求してきて、そのまま不払いの住人がそこに居座っているという現実・・・・

払わない人間がそのまま住んでいて、住んでいる限り支払われない家賃の支払いを保証人に求める。

市の施設なんだから市民のことを考えれば退去させればいいんじゃないかな。

正直者が損をしても行政は助けてくれないってことなんだよね。

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